青少年の育成への貢献 Contribution to Youth Development
従業員、地域社会
未来を拓く世代に貴重な体験を
住友理工は、未来を拓く若者たちに、青少年のときだからこそ経験することに意味がある貴重な体験をできるだけ多くしていただきたいと思い、体験型プログラムの提供や表彰を通した支援を実施しています。
住友理工は、未来を拓く若者たちに、青少年のときだからこそ経験することに意味がある貴重な体験をできるだけ多くしていただきたいと思い、体験型プログラムの提供や表彰を通した支援を実施しています。
SDGs学生小論文アワード by 住友理工
「SDGs学生小論文アワード by 住友理工」は、住友理工への商号変更を記念する新たな社会貢献活動として、“未来を担う若者たちを応援する事業”と位置づけ、2015年より取組みを始めたプログラムです。(設立時名称「住友理工学生小論文アワード」)
このアワードをきっかけとし、全国の学生のみなさんが社会の課題や持続可能な社会づくりについて学び、考えた結果を論じる場の提供と、受賞をきっかけに更に見聞を広め若者の成長に貢献することを目指しています。
このアワードをきっかけとし、全国の学生のみなさんが社会の課題や持続可能な社会づくりについて学び、考えた結果を論じる場の提供と、受賞をきっかけに更に見聞を広め若者の成長に貢献することを目指しています。
関連情報
長岡技術科学大学との連携 国際会議「8th STI-Gigaku2023」への支援
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、長岡技術科学大学が主催となり、高専、企業、自治体等が連携して実施した国際会議「The 8th International Conference on “Science of Technology Innovation”」(8th STI-Gigaku 2023)への参加および、協賛、寄付をしました。
この取組みは、国連が任命した東アジア唯一のハブ大学としてSDGsを強力に推進している長岡技術科学大学との連携により、SDGsに寄与する新たな技術革新や課題解決の一助と、大きくは未来を担う人材を育成することを目的としています。
本国際会議は2030年開発アジェンダ「持続可能な開発目標(SDGs)」(17の目標と169のターゲット)をもとに、エネルギー、気候変動、貧困や飢餓など、持続可能な開発のための諸目標を議論し、これを解決する方法のために議論するものです。
また、ポスターセッションでは、SDGsの解決につながる活動や高専-長岡技科大共同研究の成果をポスターと英語でプレゼンテーション。その優秀発表に対して、2023年度は10件の“Best Poster Award by Sumitomo Riko Company Limited”(住友理工賞)を贈り、学生のSDGs達成に向けた取り組み推進の一助としました。
この取組みは、国連が任命した東アジア唯一のハブ大学としてSDGsを強力に推進している長岡技術科学大学との連携により、SDGsに寄与する新たな技術革新や課題解決の一助と、大きくは未来を担う人材を育成することを目的としています。
本国際会議は2030年開発アジェンダ「持続可能な開発目標(SDGs)」(17の目標と169のターゲット)をもとに、エネルギー、気候変動、貧困や飢餓など、持続可能な開発のための諸目標を議論し、これを解決する方法のために議論するものです。
また、ポスターセッションでは、SDGsの解決につながる活動や高専-長岡技科大共同研究の成果をポスターと英語でプレゼンテーション。その優秀発表に対して、2023年度は10件の“Best Poster Award by Sumitomo Riko Company Limited”(住友理工賞)を贈り、学生のSDGs達成に向けた取り組み推進の一助としました。