住友理工

 

実現したい未来社会像 Vision of the Future Society We Want to Realize​

当社が考える未来社会像

住友理工グループでは「2029年住友理工グループVision」策定にあたり、当社が実現したい未来社会像を検討しました。長期ビジョンを作成する上で、VUCA(ブーカ)と略される、“変化が激しく、不確実で、複雑かつ見通しが利かない”といわれる時代の中で、将来を予測するのではなく実現したい未来社会像を設定し、住友理工グループで取り組むべき課題を設定しました。中堅社員がシナリオプランニングを活用し、策定した未来社会構想を従業員ダイアログで経営層、中堅社員、労働組合のメンバーで議論しました。

住友理工グループが実現したい未来社会像として「自然と都市と人の空間が繋がる グリーンで快適な社会」と掲げ、当社が取り組むべき視点として、「グリーン」で「快適」な社会に向けた課題を設定しました。

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  • 安定的な食糧の確保
  • 健康で長寿な社会の実現
  • スマートシティやMaaSの実装
  • センシング技術で個人管理
  • 脱炭素・循環型社会
  • 多様な電動車が普及
  • 完全自動運転中心の交通システム
  • 空中の有効活用(ドローン/車)
  • インフラ強靭化・長寿命化
  • 水素社会への対応
  • 再生可能エネルギーの普及
  • 快適+グリーン

これまで安全性能や走行性能などの快適性を追究してきた“自動車”は、多様な価値観によって変わる移動ニーズに対し変化していくことが予想されます。そのような自動車の変化に加え、グリーンでサステナブルな都市空間、人々の豊かな暮らしの実現に向けて、インフラやライフスタイルの変化といった課題にも取り組んでまいります。

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