住友理工

 

目指すべき企業グループ像・存在意義 What the Corporate Group strives to be / Purpose

目指すべき企業グループ像

Global Excellent
Manufacturing Company

常に世界を俯瞰し、社会から
必要とされるモノづくりとは何か、
自問・探究し続ける企業

私たち住友理工グループは、“Global Excellent Manufacturing Company”を旗印に、企業価値と公益価値の2つを同時に向上させ、新たな社会的価値の創造を実現する企業グループを目指しています。
目指すべき企業グループ像は、2011年に策定した「2015年住友理工グループVision」により制定されました。“Global Excellent Manufacturing Company”とは、すなわち「当社が創業以来培ってきた“モノづくり力”を基盤に、常に世界を俯瞰し、社会から必要とされるモノづくりとは何か、自問・探究し続ける企業」であり、常に追い求め続ける姿になります。

存在意義
(パーパス)

素材の力を引き出し
社会の快適を
モノづくりで支える

  • 強 み
    素材の力を引き出し

    『高分子材料技術』『総合評価技術』の高度化により、
    素材が持つ無限の可能性を引き出し、追究し続けます。

  • 提供価値
    社会の快適を

    お客様と一緒に磨き上げた製品で、「安全」「安心」そして、人・社会・地球に対して、さらなる「快適」を提供し続けます。

  • 想 い
    モノづくりで支える

    先人が築き上げたきめ細やかな造り込みと
    高い品質を重んじるモノづくり企業としての衿持を持ち、
    時代を切り拓く付加価値をモノづくりに吹き込み続けます。

「2029年住友理工グループVision」策定にあたり、時代や環境が変化し、今までのビジネスモデルや考え方を続けることへの危機感から、社内外を巻き込んで当社の存在意義(パーパス)を検討しました。「住友理工グループがなぜ必要なのか」「私たちは何のために働いているのか」という原点の志を言語化したものです。過去の先輩方が培ってきた住友理工グループの“普遍的な強み” “提供価値” “想い”と、私たちの住友理工グループに対する期待を表す言葉として、「素材の力を引き出し 社会の快適を モノづくりで支える」としました。

住友理工グループは、この存在意義(パーパス)を通して、創立100年である2029年、そして次の100年も社会から選ばれ続ける会社を目指し、お客様やその先の社会に向け、私たちらしい価値を提供することにより、住友理工グループの更なる成長と、豊かな世界の実現をステークホルダーの皆さまとともに目指していきます。

存在意義(パーパス)
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