環境
株主・投資家、取引先、従業員、地球環境
  • SDGsアイコン
  • SDGsアイコン
  • SDGsアイコン

環境配慮型製品

住友理工グループでは地球環境問題への対応や環境汚染物質の規制など、社会から企業活動へ高まる環境保全への要求を踏まえ、環境問題への取り組みを重要視しています。事業活動における環境負荷低減に取り組むのはもちろんのこと、環境配慮型製品、環境規制対応技術の開発にも積極的に取り組み、環境の側面からも企業価値向上に寄与します。

燃料電池(FC)スタック向けゴム製シール部材「セル用ガスケット」

当社は、燃料電池自動車(以下、FCV)に搭載される燃料電池(同、FC)スタック向けのゴム製シール部材「セル用ガスケット」を開発しました。これを用いたセルの開発により、FCスタックの高性能化や小型・軽量化を実現し、FCの長期信頼性を確保したことで、トヨタ自動車株式会社のFCV「MIRAI」に採用されています。水素をエネルギー源とし、走行中に水しか出さない究極のエコカー「MIRAI」のさらなる普及と発展に向けて貢献します。

セル用ガスケット

窓用高機能フィルム「リフレシャイン」

「リフレシャイン」は、窓ガラスの内側に貼り付けるだけで節電対策につながる高機能透明フィルムです。本製品は、高い採光性と遮熱・断熱効果が認められ、鉄道車両ならびに建造物への採用が進んでいます。優れた赤外線反射性能で、採光性を損なうことなく空調電力を低減するため、CO2排出削減に効果があります。

写真
写真

フレキソ印刷「AquaGreen」

写真

フレキソ印刷とは、柔らかいゴム凸版による印刷方式です。当社AquaGreenは、水で現像できるフレキソ版(他社の多くは溶剤使用)で、地球環境、作業環境に優しく、高精細、高生産性、廃液レスの付加価値をもった環境対応印刷版です。

バイオヒドリンゴムの開発

写真

トヨタ自動車株式会社、日本ゼオン株式会社と共同でバイオヒドリンゴムを開発しました。植物由来の原料を使用し、従来の石油系ヒドリンゴムに比べ製造から廃棄までのライフサイクルで、CO2排出量を約20%抑制することが可能であり、石油系ヒドリンゴムと同等の品質と量産性を確保しています。

軽量化により自動車燃費改善に貢献

写真

軽量材料の拡大写真とホース断面イメージ

低比重EPDM(エチレン・プロピレン・ジエンゴム)ホースは、部品の軽量化を目的に開発されたもので、ウォーターバイパスホースやラジエーターホースなどの水系ホースをはじめとしたさまざまなホースへの応用が可能です。強度、耐久性、耐熱性、絶縁性などの特性は、従来のEPDMホースと同等でありながら、新開発の軽量補強材料を採用した配合設計により、約20%の軽量化を達成しました。当社の低比重EPDMへの切り替えにより、車両当りで約1kgの軽量化が可能となります。

  • ※ 当社独自試算結果

樹脂フィラーネックモジュールの実現

写真

自動車の燃料を燃料タンクへ導くフィラー配管を金属から樹脂に置き換え、従来の金属製のホースに比べ約40%の軽量化を実現しました。この軽量化により自動車の燃費改善に貢献しています。
また、この樹脂フィラーネックモジュールは優れた低燃料透過性(燃料が樹脂・ゴム配管から染み出しにくいこと)を有し、環境規制に対応しています。さらに、独自の加工技術によってスムーズな燃料給油性を高める曲げ形状設計を実現し、同時に車両衝突時を想定した柔軟性のある蛇腹設計によって自動車の安全性能にも貢献しています。

住友理工株式会社

お問い合わせ お問い合わせ窓口をご案内します。