住友理工

 

サステナビリティ経営の基本的な考え方 Basic Approach to Sustainability Management

株主・投資家、お客様、取引先、従業員、地域社会、地球環境

価値創造型CSRへのステップ

住友理工グループは、社会とともに持続的に成長し、世界中で選ばれ続ける"Global Excellent Manufacturing Company"を目指しています。当社が進めるCSR活動は社会からの期待に応え、自社の成長に寄与する価値創造型です。この価値創造型CSRを推進することで、持続可能な社会の実現に貢献すると同時に、“Global Excellent Manufacturing Company”の実現にも向かっていくと考えています。

住友理工グループは、価値創造型CSRを進める上で3つの段階を経ると考えています。現在、当社グループは価値創造型CSR経営へ着手し、CSR活動の深化を図っています。

価値創造型CSRに向けたステップとして価値創造型CSR経営に着手

CSR・サステナビリティの基本的な考え方

企業行動憲章

住友理工グループはありたい姿の実現に向け、価値を創造し続けるCSRを経営の基本に置き、「住友理工グループ企業行動憲章」をその活動の基盤としています。企業行動憲章は2005年に設置されたCSR委員会において討議し、取締役会の決議を経て2006年3月に定められました。その後、会社を取り巻く環境の変化を受け、2014年10月、2019年4月に改訂しました。

CSR・サステナビリティ基本方針

 国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」やグローバル・コンパクト等を念頭に、CSR経営の側面を以下の3つの視点に分類し、CSR・サステナビリティ基本方針として定めています。これらの方針に基づき、「社会的価値の創造」に向け、SDGsなどに代表される社会課題に対し、技術革新を通して解決を図り、企業価値と公益価値を向上させ、社会とともに持続的に成長することを目指します。

(1)社会や地球環境に迷惑をかけない行動をとる(ネガティブな影響の最小化)
   -人権、労働、環境、腐敗防止などのリスクへの適切な対応
(2)社会や地球環境の課題解決に貢献する(ポジティブな影響の最大化)
   -社会の課題解決に貢献するビジネスと社会貢献活動
   -イノベーション創発に寄与する人的ダイバーシティ
(3)ステークホルダーとのコミュニケーションを通して取り組みを改善し、長期志向で企業価値を高める
   -情報開示、対話、協働
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