住友理工

 

住友理工

住友理工 事業早わかり

Sumitomo Riko at a Glance

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住友理工 事業早わかり

創業

192912

94周年

創業

三重県四日市市で創業し、1954年の自動車用防振ゴム事業への参入を経て、日本のモータリゼーションとともに成長・発展を遂げてきました。2019年12月20日、創立90周年を迎えました。

年間売上高

5,410億円

年間売上高

所在地セグメント別売上高

所在地セグメント別
売上高

日本で2,063億円、米州で1,473億円、アジアで1,895億円、欧州その他で613億円と、日本を中心にグローバルな生産体制を築いています。

グローバルネットワーク

23ヶ国84

グローバル
ネットワーク

世界5極で製品開発・供給体制を整備し、グローバル・システムサプライヤーの地位を確立。現在、世界20ヶ国以上で事業を展開しています。

従業員数

従業員数

25,045

地域別従業員割合

  • 19% 欧州 その他
  • 42% アジア
  • 21% 日本
  • 18 米州

地域別従業員割合

多種多様なバックグラウンドを持つ従業員が強みを発揮し、住友理工グループ全体の事業発展につなげるため、「多様性の尊重」「適材適所の実現」「人材育成の促進」を人事方針の軸に据えています。日本に偏らずダイバーシティマネジメントをグローバルに進めています。

環境

CO2排出量

VOC排出量

廃棄物等排出量

環境

グループ経営理念の「地球環境に配慮し、よりよい社会環境づくりに貢献」を実現するために環境マネジメントシステムを構築します。事業活動における環境負荷・環境リスク低減に取り組むのはもちろんのこと、環境配慮型製品、環境規制対応技術の開発にも積極的に取り組み、企業価値向上に寄与しています。

ダイバーシティ

女性基幹職比率

グローバル

9.3%

※部長職(GM)以上

女性採用比率(単体)

2020

23.6%

2021

23.8%

2022

22.8%

ダイバーシティ

住友理工では、女性比率30%以上を目標とし採用活動を行っています。

入社後も、女性が安心して継続就業できるよう、育児・介護支援措置を拡充するとともに、キャリアアップを目指した社内外のネットワーキングおよび選抜研修を実施しています。

住友理工が誇るトップシェア

自動車用防振ゴム
世界シェア

28%

(世界シェアトップ)

自動車用ホース
世界シェア

19%

(国内シェアトップ)

※シェアはいずれも当社推定

住友理工が誇る
トップシェア

路面やエンジンからの振動を抑制・制御する防振ゴムは世界シェアトップ。ゴムや樹脂の材料配合技術を強みとしたホースは世界シェアトップクラスを誇ります。

1台の車に使われる
防振ゴム

自動車1台あたり

3040

種類搭載

コアコンピタンス

高分子材料技術

「合成」「改質」「配合」という複合的な技術を駆使し、高機能な製品の創出を可能にするのが高分子材料技術です。住友理工では創業以来、この技術を深化させることで、多様な材料をカスタマイズする開発力を蓄積し、お客様のニーズにお応えしています。

総合評価技術

材料開発時におけるナノスケールや分子レベルでの分析・解析から、製品開発時、実際の製品に組み込んでの性能評価までを自社で一貫して行うのが住友理工の総合評価技術です。この技術によりお客様のニーズを先読みし、一歩先をいくソリューションを提案します。

こんな製品も作っています

こんな製品も作っています

「自動車(モビリティ)」に加え、「インフラ・住環境」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」のフィールドでも、安全・安心・快適で環境にやさしい社会づくりに貢献する様々な製品を作っています。

  • プリンター・複写機用帯電ロール

    プリンター・
    複写機用
    帯電ロール

  • 窓用透明遮熱・断熱フィルム「リフレシャイン」

    窓用高透明遮熱・
    断熱フィルム
    「リフレシャイン」

  • 木造住宅用制震システム「TRCダンパー」

    木造住宅用
    制震システム
    「TRCダンパー」

  • SRアクティブマットレス「体圧ブンさんフレンド」

    SRアクティブ
    マットレス
    「体圧ブンさんフレンド」

  • 産業用ホース

    産業用ホース

  • 感光性水現像フレキソ版「AquaGreen」

    感光性水現
    像フレキソ版
    「AquaGreen」

「自動車(モビリティ)」に加え、「インフラ・住環境」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」のフィールドでも、安全・安心・快適で環境にやさしい社会づくりに貢献する様々な製品を作っています。

※2022年度または2023年12月末時点の数値をもとに作成

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