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TRCダンパーの特長
施工が簡単
TRCダンパーは筋交いと同様の方法にて、簡単な作業で取り付けが可能です。
特別な工具も必要なく、1箇所につき30分程度で施工ができます。
動画で解説! TRCダンパー施工方法!
TRCダンパーの組立てから施工までの全工程を、映像でご覧いただけます。
工程別に確認したい方はコチラ(ショート版)
工程別に確認したい方はコチラ(ロング版)
図解での説明はコチラ
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ダンパーの組立て
ダンパー本体と延長木材A・Bを、木ねじショートにて接続します。延長木材のマークの位置を目安に、ダンパーを差し込んでください。
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ダンパーの長さ調整
延長木材を切断することで、全体長さの調整をします。両端の切断長さは、ほぼ均等にし、取付け部の対角線とダンパーのセンターが一致するようにします。
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ブラケットの設置
柱頭・柱脚部に各1ヵずつ、対角に取付けます。
ブラケット内付と外付がありますので、適宜取付け部の状況に応じて使い分けてください。
土台には木ねじロングを5本、梁には木ねじミドルを5本、柱には木ねじミドルを7本使用します。
(使用しない穴は土台・梁側に2箇所、柱側に4箇所あります。)-
- ブラケット内付
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- ブラケット外付
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ダンパーの設置
延長木材を組み付けたダンパーとブラケットを柱頭・柱脚部とも木ねじショートにて接合します。
木ねじショートは1面あたり14本、合計で28本使用します。(使用しない穴は6箇所/面あります。)
※間柱は最後に施工してください。-
- ブラケット内付
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- ブラケット外付
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