施工が簡単

TRCダンパーは筋交いと同様の方法にて、簡単な作業で取り付けが可能です。
特別な工具も必要なく、1箇所につき30分程度で施工ができます

動画で解説! TRCダンパー施工方法!

TRCダンパーの組立てから施工までの全工程を、映像でご覧いただけます。

簡単に確認したい方はコチラ

ショート版(6分9秒)

じっくり確認したい方はコチラ

ロング版(10分36秒)

工程別に確認したい方はコチラ(ショート版)

STEP1(23秒)
STEP2(1分35秒)
STEP3(24秒)
STEP4(1分25秒)
STEP5(1分35秒)
留意事項(32秒)

工程別に確認したい方はコチラ(ロング版)

STEP1(1分37秒)
STEP2(2分52秒)
STEP3(36秒)
STEP4(2分7秒)
STEP5(2分11秒)
留意事項(58秒)

図解での説明はコチラ

01.ダンパーの組立て

ダンパー本体と延長木材A・Bを、木ねじショートにて接続します。延長木材のマークの位置を目安に、ダンパーを差し込んでください。

02.ダンパーの長さ調整

延長木材を切断することで、全体長さの調整をします。両端の切断長さは、ほぼ均等にし、取付け部の対角線とダンパーのセンターが一致するようにします。

03.ブラケットの設置

柱頭・柱脚部に各1ヵずつ、対角に取付けます。
ブラケット内付と外付がありますので、適宜取付け部の状況に応じて使い分けてください。
土台には木ねじロングを5本、梁には木ねじミドルを5本、柱には木ねじミドルを7本使用します。
(使用しない穴は土台・梁側に2箇所、柱側に4箇所あります。)

ブラケット内付
ブラケット外付

04.ダンパーの設置

延長木材を組み付けたダンパーとブラケットを柱頭・柱脚部とも木ねじショートにて接合します。
木ねじショートは1面あたり14本、合計で28本使用します。(使用しない穴は6箇所/面あります。)
※間柱は最後に施工してください。

ブラケット内付
ブラケット外付
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