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住友理工株式会社は2月21日、インテグリカルチャ—株式会社が実施する細胞性食品(培養肉)の官能評価会に参加しました。当社は、インテグリカルチャーが主宰する「CulNet®︎ コンソーシアム」に参画しており、今回、コンソーシアム参画企業の連携で開発・培養されたアヒル肝臓由来細胞を用いて、メニューが提供されました。
官能評価会
「食べられるアヒル肝臓由来細胞」を用いて提供された料理
当社は、コンソーシアム参画企業とのオープンイノベーションを推進し、社会課題解決の一つの選択肢として、細胞農業の実現を目指してまいります。
インテグリカルチャー、独自の培養技術を用いて食品のみでつくった「食べられるアヒル肝臓由来細胞」の培養に成功
血清・成長因子をまったく使わないのは世界初、2023年中の安定量産を目指す
https://integriculture.com/news/12423/
細胞農業オープンイノベーションプラットフォーム「CulNet コンソーシアム」に参画
※ 画像提供:インテグリカルチャー株式会社
※ 「CulNet」はインテグリカルチャー株式会社の登録商標です。