住友理工

 

ステークホルダーとのコミュニケーション方法 Communication Methods with Stakeholders

株主・投資家、お客様、取引先、従業員、地域社会、地球環境

ステークホルダーの考え方

住友理工グループは、マテリアリティを踏まえ、以下のステークホルダーを特定しています。特定は、行動憲章を基に住友理工におけるCSRの課題を整理したうえで、CSR・サステナビリティ委員会にて討議、承認されました。課題整理にはISO26000、日本経済団体連合会「企業行動憲章」、GRIサステナビリティ・リポーティング・スタンダードも参照しています。

各ステークホルダーとのコミュニケーション方法

ステーク
ホルダー
コミットメント コミュニケーション方法 関連情報
株主
投資家
健全で透明性の高い経営を行い、持続的成長の実現を目指します 株主総会(年1回)
決算・投資家説明会等の開催(年4回)
統合報告書の発行(年1回)など
IRライブラリー
お客様 納入先、さらには消費者の皆様の期待に応える価値を提供します 営業活動を通じたコミュニケーション(随時)
お客様相談窓口(随時)など
-
取引先 取引先とのパートナーシップを大切にCSR調達を浸透していきます 取引先との取引に関する情報の一元管理(随時)
CSRアンケート(サプライヤーに対し定期的実施)など
サプライチェーン
従業員 従業員の多様性、人権を尊重し、成長の場の提供を通じて誇りの持てる職場を作ります 人材研修プログラム(年間計画)
労使協議会(月1回)
メンター制度(年1回)など
人権の尊重
人材育成と働きがいの向上
ダイバーシティ&インクルージョン
地域社会 企業市民として社会課題解決に貢献します 各拠点でのファクトリーダイアログ(年1回)
小論文アワード(年1回)など
ステークホルダーダイアログ
地球環境 地球環境に与える影響を最小限にするために取り組みます 各拠点の環境法令順守や環境保全管理状況の開示(随時)
近隣自治会役員の皆様との地域連絡会(年1回)など
環境コミュニケーション

マルチステークホルダー方針

当社は、「住友事業精神」と「住友理工グループ経営理念」のもと、公正な事業活動を通じて社会に貢献していくことを基本方針とし、企業価値(財務目標)と公益価値(非財務目標)を同時に向上させることで、社会とともに持続的に成長することを目指しています。顧客、取引先、株主、地域社会、従業員をはじめとする多様なステークホルダーとの価値共創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組むため、「マルチステークホルダー方針」を公表いたします。
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