Training研修制度

住友理工では安全・環境・コンプライアンス・品質など、
全社員が身につけるべき基礎的な知識を習得するプログラムや、
役職や資格、入社年次ごとに行う階層別研修を行っています。
また、各業務・職務を遂行する上で必要な知識や技能を身につけるニーズ別研修、
従業員の能力開発を支援する自己啓発プログラムなど、
多様な教育プログラムを提供しています。

研修や教育についてよくある質問に答えます!

新入社員教育

Q
新入社員研修はどのくらいの期間実施していますか? また、どんな内容ですか?
A
住友理工では入社後から約3か月の研修を行います。最初に2週間ほど集合研修(基礎知識、部署紹介等)を行い、その後2か月半にわたって工場実習を行います。そして最後に、1週間の集合研修(ビジネスマナー等)を行うという流れです。(2019年度実施内容)
Q
配属後はどんな研修がありますか?
A
配属後は一人ひとりにOJTトレーナーがつき、皆さんの成長をサポートします(期間は3年間)。業務に関する指導はもちろん、プライベートなことも相談できる、心強い先輩社員です。また、その後は階層別研修や、全社員を対象とした全員基礎教育も実施しています。

語学教育

Q
将来海外勤務をしたいと思っていますが、英語が苦手です。会社に入ってから語学を学ぶ制度はありますか?
A
当社では語学を学ぶための多様なプログラムを用意しています。全社員が受講可能なプログラムとして、英語・中国語・ドイツ語・スペイン語など幅広い言語を学ぶプログラムを用意しており、一部の受講料を会社が負担しています。また、海外駐在が決まった社員は、赴任先で必要となる言語を個人レッスンで集中的に学ぶことができます。さらに赴任後も、業務に必要な言語を継続的に学んでもらっています。