冬場、室外の冷たい空気にガラスが冷やされます。このため、ガラス附近の室内空気も冷やされ、下降気流がおこります。この気流をコールドドラフトといい、室温よりも体感温度が低くなり底冷えします。
夏の強い日差しによって冷房が効きにくく、室内温度が上昇。その原因の約7割は、窓面を突き抜けてくる日射熱にあります。
この日射熱を防ぐことを「遮熱」といいます。
室内空間を快適に過ごしやすくするためには、しっかり遮熱することが重要です。
出典:(一社)日本建材・住宅設備産業協会HPより
機能 |
フィルムなし |
リフレシャイン使用(TW32) |
---|---|---|
夏期(遮熱) |
|
|
冬期(断熱) |
|
|
窓際の暑さ、その正体は「近赤外線」の室内流入です。優れた赤外線反射性能で、採光性を損なうことなく快適空間づくりに貢献します。また、冬は断熱機能により室外への熱の流出を防ぎます。
※リフレシャインの自社実験結果による性能。
その他製品詳細についてはお問い合わせください。
※リフレシャインの自社実験結果による性能。
その他製品詳細についてはお問い合わせください。
地球温暖化対策の一環として、平成22年度より改正省エネ法が施行され、CO2削減の取り組みが加速しています。今後さらに国民レベルでの環境貢献が求められます。優れた赤外線反射性能で、採光性を損なうことなく空調電力を低減するため、CO2排出削減に効果があります。
年間 空調省エネ効果
東海地区当社エレベーターホール | |
2013/8~2014/7 | |
透明ガラス | |
東 | |
冷房(5~9月) 暖房(11~3月) | |
冷房28℃ 暖房20℃ | |
7~21時 |
断熱効果検証「大学校舎」
立命館 中・高等学校の A棟3階講義室 | |
2012/12/26 10:30~16:50 | |
最高気温7.2℃・最低気温2.2℃ |
平均室内温度 | フィルム無 | フィルム有 |
---|---|---|
空調ON 10:30~15:00 |
19.5℃ | 21.5℃ |
空調OFF 15:00~17:00 |
15.9℃ | 18.6℃ |
全天日射量 | 0.1MJ/㎡ | 0.1MJ/㎡ |
※リフレシャイン TW32 の自社実験結果による性能。
その他製品詳細についてはお問い合わせください。
窓付近 断熱測定計測グラフ
*本データは特定の条件に基づき検証された数値であり、保証値ではございません。予めご了承の程、宜しくお願い致します。
室内中央 断熱測定計測グラフ
*本データは特定の条件に基づき検証された数値であり、保証値ではございません。予めご了承の程、宜しくお願い致します。
ポリエステルフィルムを使用し、かつ強力なガラス粘着層の設計により、高いガラス飛散防止性能があります。
JIS A 5759に規定される2種類の試験に合致した性能を有しています。
各企業、病院などで災害や事故などの予期せぬ出来事の発生により、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを事前に取り決めておく行動計画である。
(一財)建材試験センター |
|